スピリチュアルプランツ ~ 『なぎ』 
母の日も1カ月後に迫り、お問い合せも増えてきたのでお知らせです
高さ 約25cm~28cm 2730円『なぎ』 は神が宿る場所 = 「神の憑代」として大切にされ
その名が、海が穏やかな状態「凪(ナギ)」に通じるとして
古来から航海の安全や平安を祈る魔除けのお守りとされていました。
「災いをなぎ払う」 の 「なぎ」 でもあります。
『なぎ』 は世界遺産の和歌山県・熊野にある速玉大社の御神木です。
速玉大社には推定樹齢千年にもなる大樹が国の天然記念物に指定。
そんな
『なぎ』 の素敵なお話

すくすくと育つ ナギラクトンという化学物質を分泌することから、他の植物の成長を抑え、動物に食べられることもなく、すくすくと独自で成長を遂げるので子供の成長の厄除けのお守りとして使われる。
真実の心葉っぱに裏表の違いがないことから、裏表のない真の心
恋愛・結婚・縁結び 鏡の裏に『なぎ』の葉を入れておくと、愛する人の姿が鏡に映るという迷信があります。
縁結びの縁起物として、娘の嫁入りの際、母親がそっと鏡の後ろになぎの葉を忍ばせて送り出したといういわれもあります。
葉っぱが同じところから左右にでている(多くの葉っぱは交互に生えています)のと、2つ一緒に実をつけることから、いつも一緒で仲良し。
金運 『なぎ』の葉をお財布に入れておくとお金が貯まると言われている。
商売繁盛 人と人の縁を結びつける縁起物の『なぎ』は商売繁盛のお守りとしても使われる。
夫婦円満 力持ちの弁慶でさえ葉を横にちぎることができなかったというほど弁慶なかせの『なぎ』 葉には縦の平行葉脈しかないため縦に裂けても横には切れないことから、夫婦円満の縁起物とされる。

安全・平和 海が穏やかな状態「凪」に通じるとして、航海の安全を祈る魔除けのお守りとされ、神事にも利用されてきた。
『なぎ』はあなたの災いを「なぎ払い」安穏な人生を守ってくれる。
源頼朝と北条政子もお守りとして
『なぎ』 の葉をもっていたそうです。
ロマンチックですね

こんな素敵なスピリチュアルプランツは、わざわざ熊野で種を採取して播種して作ったそうです。

鉢についているタグは熊野の権現(神の化身)と言われる
八咫ガラス(やたがらす)をデザインしたものです。

日本神話で神武東征の際に高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ
熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏である。
一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。(ウィキペディアより)
縁起物ですね

そして植物は浄化作用が高いのですが
この御神木の
“なぎ” はさらに浄化作用が高い気がします。